スポーツ傷害は、主に繰り返しの動作によるオーバーユースや、運動の際の負荷がある特定の部位に掛かりその部位に疲労が蓄積した結果として起こるケースがその多くを占めます。
それではなぜある特定の部位に負荷がかかってしまうのでしょうか?
カイロプラクティックでは背骨、上肢、下肢のすべての関節の運動機能の検査とその機能の改善のための施術を行うことが出来ます。ある一つの関節の運動に傷害があれば、それを補うために他の関節や筋肉に余分な負荷がかかります。それは結果として疲労の蓄積、バランスの不一致を引き起こし、怪我やパフォーマンス低下の原因となるのです。
スポーツ選手がカイロプラクティックを受けて得られる利益
1、怪我の予防
2、パフォーマンスの最適化
3、エネルギー代謝の向上
4、スポーツ傷害からの早期復帰
カイロプラクティックでは、スポーツカイロプラクティックの国際組織である
・FICS(国際スポーツカイロプラクティック連盟)
・J-FOCS(日本スポーツカイロプラクティック連盟)
により、スポーツアスリートのケアに特化したカイロプラクターの教育が行われており、オリンピックや国際大会といった大舞台でもアスリートの間でカイロプラクティックが支持されています。
陸上100メートルの記録保持者、あのウサイン・ボルト選手も競技前にはカイロプラクティックの施術を受けていることは大変有名です。
清水院長は2014年、2015年のさくら道国際ネイチャーランにトレーナーとして参加し、多くのランナーの皆さんのケアと施術にあたりました。また、岐阜市一部リーグの社会人サッカーチームのケア、高校生アスリートのケアからプロサッカー選手まで、カイロプラクティックを通して多くのスポーツ選手のケアに取り組んでいます。
こんな症状でお困りの方はすぐにご相談ください!
・野球肘
・野球肩
・テニス肘
・ゴルフ肘
・肩の不安定性
・膝の半月板損傷
・膝の十字靭帯の損傷
・ジャンパー膝
・オスグットシュラター病
・シンスプリント
・繰り返す足首の捻挫
・アキレス腱炎
・足底腱膜炎(足底筋膜炎)
特にマラソンランナーの場合は、ご自身の足のタイプと使用中の靴の相性検査、またそれぞれの足に最適なランニングシューズのアドバイスと処方もします!
スポーツパフォーマンスには健全な関節の可動と神経機能が大きな影響を及ぼします。傷害後の体のケアに、そして競技前、競技後のメンテナンスに是非カイロプラクティックをご利用ください